蓄電池と電気プランで節電効果がある!?
今日は、蓄電池と深夜電力を有効活用することでさらに電気代を節約できるポイントをご紹介します。
深夜電力はどのくらいお得なのか?
東北電力では、大きく分かれて「従量電灯契約」と「時間帯別契約」の2つのパターンがあります。
「従量電灯契約」とは使用量に応じて電気代の単価が変わり、その単価は使用量が多いほど高くなります。
「時間帯別契約」は電気を使う時間帯によって電気代の単価が決まっていて、使った時間帯の電気量に応じて請求されます。
料金プランの一例
蓄電池を設置すると、一番安い深夜の時間帯の電気を蓄電池に蓄えておくことで、一日中安い単価で電気を使うことが出来ます。
これに加え、太陽光発電でつくった電気を効率良く使うことにより、更に電気代の削減ができます。
「太陽光発電」+「蓄電池」だけではなく「太陽光発電」+「蓄電池」に電気料金プランを見直すことで、上手に電気をつかってみましょう。