まだ間に合います！産業用太陽光発電は今年度も収益が出せる買取価格です。

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2015年6月22日

こんにちは。鶴岡・酒田で太陽光発電システムを販売施工している、ライジング（株）です。

固定買取制度のなかでも、発電設備が10kw以上の全量買取。主に産業用太陽光発電システムとなります。

この全量買取（主に産業用太陽光発電）は、2012年度～2014年度まで、あまりにも高い買取価格が維持されていたため、「2015年度からは採算がとれないほど買取価格が下がるのでは？」とイメージされていました。

しかしながら、今年度初めに資源エネルギー庁より発表された価格は27円+税でした。これは、融資を受けてスタートしても充分に採算がとれる、高い買取価格といえます。

買取単価の推移

そもそも全量買取制度がスタートするとき、太陽光専門業者の間では「買取価格はおよそ27円程度からスタートするのでは？」といった予想が多数でした。私も、そのように予想していました。太陽光先進国であるドイツのFIT（固定価格買取制度）の例を見ても、そのあたりが妥当と思ったからです。

ですので、全量買取制度スタート時（2012年度）に40円+税と発表された際には、予想外に高い買取価格で本当に驚きました。

2012年度から2014年度の間は、「できる限り多くの方に固定買取価格制度を知っていただき、メリットを受けていただきたい！」という思いで、ひたすら太陽光発電の普及につとめてきました。

4年前の2012年度の環境としては、産業用太陽光発電システム（大型施工）の施工が確立されていなかったため、施工単価が大変高いものでした。大型施工は、施工業者さんの体制が整っていなかったのです。ですから、たとえ買取価格が40円+税だったとしても、初期費用の面では現在より不利な状況でした。

そして今年度＝現在の状況ですが、買取価格が27円+税と妥当であるうえに、4年前より施工体制が整い工事費がぐっと下がってきています。

加えて、各パネルメーカーの商品代金も抑えられてきています。つまり、ざまざまな角度から見て、有利に産業用太陽光発電がスタートできる状況といえるのです。

さらにライジング（株）では、オーナー様に確実に収益をあげていただくことを第一にプランニング、施工、メンテナンスをしています。オーナー様のメリットを大切にしているので、収益の面では特に安心してご相談いただければと思います。

「年度が変わったから、不利になっているのでは・・」と、イメージだけであきらめてしまった将来のオーナー様に、正確な今年度の情報をお伝えできればと思い、今回の記事を書かせていただきました。

計画はあったけれど、あきらめてしまった方。今さら遅い・・と感じてしまっている方。昔やっておけばよかった、と感じている方。・・まだ充分に収益が出せます！

ライジング（株）なら、しっかり採算の取れる確かな技術を持っておりますので、ぜひお気軽にお声かけください！

お読みいただいてありがとうございました。

まだ間に合います！産業用太陽光発電は 今年度も収益が出せる買取価格です。