再生可能エネルギーは、電気使用者みんなで支えています!
こんにちは。鶴岡、酒田で太陽光発電システムを販売施工している、ライジング(株)です。
電気ご使用の皆様、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という言葉を聞いたことがありますか?
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、再生可能エネルギー発電(太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電)の買取りにかかる費用を、私たち電気の使用者全員が負担する仕組みです。
実は、私たち電気の使用者は、電気の使用量から算出された「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を、毎月電気料金の一部としておさめています。
気づかれにくいですが、下の写真のように、毎月発行される「電気ご使用量のお知らせ」に記載されています。
皆様のご家庭で受け取っている「電気ご使用量のお知らせ」にも、必ず記載されておりますので、ご興味があればご確認ください。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の単価は、国によって毎年決定されています。ちなみに、平成26年5月分から平成27年4月分までの料金では、0.75円/kWhです。
仮に、1か月に300kw使用したご家庭であれば、その月の賦課金のご負担額は、225円ですね。
現在は太陽光発電を始めるには、「プレミア価格の固定価格買取制度」といった、経済的に非常に有利な環境が整っています。「固定価格買取制度」以外でも、将来的に、電気を買い取ってもらうのに有利な流れが続くといわれています。
そういった環境は、私たち電気使用者一人ひとり・国民一人ひとりによって支えられているともいえます。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という仕組みにより、全員に支えられ、安心のもとに、太陽光発電システムの導入を始められる現在です。
太陽光発電システムの導入をご検討の方は、ぜひそういった仕組みをうまく活用する意味でも、 売電収入で確実に収益をあげていただき「太陽光発電を始めてよかった」と、実感していただければ幸いです。
太陽光発電システムの導入についてお悩みの方は、どうぞお気軽にライジング(株)にご相談ください。