住宅用太陽光で、電気代・光熱費はこう変わる！
こんにちは。鶴岡・酒田で太陽光発電システムを販売施工している、ライジング（株）です。
住宅用太陽光発電は、初期導入費用を差し引いても、短期間で充分に光熱費の採算がとれます。また、長期的に電気代・光熱費を節約していただけます。
今回のブログでは、具体例とその仕組みをご紹介していきたいと思います。電力会社の提供するプラン（電灯契約）を上手に利用していくことが、光熱費・電気代を大幅にダウンさせるポイントとなります。
※写真はイメージです。
ご紹介するのは、ご自宅の光熱費トータル額が半分になったA様の事例です。
A様は、月々電気代が15,000円、プロパンガスのガス代が25,000円で、トータルの光熱費は40,000円でした。
IHとエコキュートを導入し、オール電化にすることで、光熱費は電気代だけになり、トータルの光熱費が20,000円に抑えられるようになりました。
月々20,000円のプラス分は、年間にすると240,000円になります。年間の240,000円をあて、お風呂場もリフォームすることができました。つまり、出費なしでお風呂場が新しくなりました。
A様の住宅用太陽光発電での売電額は、月々15,000円です。こちらも、ご相談当初から詳細にヒアリング・シミュレーションさせていただき、「初期費用を月々の売電額で回収するには、どのパネルを載せたらいいか？」といった部分をクリアしていますので、月々の売電で、導入時の費用が回収されるようになっています。
上記、A様宅の収支を分かりやすくまとめると、新しくIH、エコキュート、お風呂場、太陽光発電システムを購入されたにもかかわらず、「持ち出しは、実質なし」ということになります。かつ、将来的に光熱費の出費も半減します。
A様に限らず、このようなケースには強い味方があります。それは、電力会社の提供するプラン（電灯契約）です。
当社でおすすめしているのは、「やりくりナイト」プランです。
東北電力では「やりくりナイト8」「やりくりナイト10」など、昼間の電気代が高くなる代わりに夜間の電気代が安くなる、大変お得なプランがあります。これは、住宅用太陽光発電システムとオール電化にはとても適していて、昼間は太陽光発電で作った電気を使用したうえで余った電力（余剰電力）を売却し、電気代の安い夜間にのみ、電気を購入することになります。これは本当にお得です。
ちなみに、A様はお風呂場の脱衣所が寒かったのがお悩みでしたので、リフォーム時には断熱材をしっかり入れさせていただき、あたたかくお風呂に入っていただけるようになりました。その点でも喜んでいただき、とても嬉しかったです。
出費が最小限に少なく、可能であれば持ち出しゼロで、お客様の生活がより快適になるように。ライジング（株）では、そんなご提案を心がけております。光熱費の大幅な削減が可能な方は、まだまだいらっしゃいます！オール電化や太陽光発電の知識がなくても、省エネ、光熱費の節約にご興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください！
お読みいただいて、ありがとうございました。
