大雨の時に私たちが取るべき行動
こんにちは!!今日は東北や北陸を中心に記録的な大雨に見舞われています。
弊社の所在地でもある、山形県鶴岡市でも土砂災害や洪水の恐れがあります。先日までは九州を中心とした大雨でしたが、本当にいつ災害が起きるか分かりません。その時のために備えはしっかりとしておかなければいけませんね。
先日のブログでは、いざという時の防災対策、非常用グッズについてお伝えしました。今日のように大雨に関する注意報や警報が出た際にどのような行動を取るべきかを考えてみましょう。
気象情報をもとに取るべき行動
災害が多発している日本では、2019年3月に「避難勧告等に対するガイドライン」が改訂され下記の通りに5段階の警戒レベルを明記して防災情報が提供されることになりました。
気象庁ホームページより引用
このほかにも、
・大雨が降る前、風が強くなる前に窓や雨戸はしっかりとカギをかける
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。
・避難場所や避難場所への避難経路を確認しておく。
・普段から家族で連絡方法などを話し合っておく。
などの事前準備も必要となってきますね。
また、万が一災害が発生し、停電にあった場合の備えも必要になってきますよね。
⇒蓄電池についてのブログはこちら
ニュースやインターネットなどの情報を有効活用し、お互いに助け合いながら「自分の身は自分で守る」ことを意識して、早めの行動を心がけましょう。
何よりも、雨が収まり、早く夏らしい天気になることを祈るばかりです。