売電だけが目的ではない！！太陽光発電の使い方～その②～
こんにちは！！ライジングのある山形県鶴岡市では、稲刈りが始まってきています。青空に映える稲穂がとてもきれいでこの地域に住んでいて良かったと思える瞬間です。
さて、先日のブログでは、売電だけではない太陽光発電の使い方について、その中でも自家消費についてお伝えしましたが、そのほかにも太陽光発電の使い方があるのです！！
それはソーラーシェアリングです！！
ソーラーシェアリングとは
ソーラーシェアリングとは農地に太陽光発電設備を立て、営農と売電を同時に行う営農型太陽光発電のことです。増大する耕作放棄地や農家の高齢化や後継者不足の問題などの日本の農業が抱える課題を解決するツールとして注目されている事業スタイルです。
今年1月には国会で「荒廃農地の再生のみならず地域社会の発展に有用な取り組みである」と国会で取り上げられています。
こちらのブログもチェックしてみてください。
※今、注目されるソーラーシェアリング～その①～
※ソーラーシェアリングその②～事業計画の流れ～
「売る」ことだけではなく、「つかう」ことにシフトしつつある太陽光発電。ソーラーシェアリングは電気や地球環境だけではなく、日本の農業の未来を担っている未来ある事業と言えますね。
０２３５－３３－８８７７ ライジング株式会社
