折版屋根といえば太陽光発電!!
折半屋根に太陽光発電設置で売電収入4000万超!!
社屋の屋根に太陽光モジュールを設置しました。
工法は屋根に穴を開けないキャッチ工法を採用しております。
一般的に、工場など折板屋根の表面温度は夏場は60度以上になるため、それにともない、室内温度も上がりやすくなりますが、太陽光発電を設置すると、折板屋根の表面で直射日光は遮られるので、室内の冷房効果は上がり、電気料金節約につながります。
また、太陽電池と折板屋根との間に間隔をあけることによって空気が循環し、折板屋根の気温が上昇するのを防ぐことが可能です。
屋根環境により異なりますが、屋根の表面温度が10℃~30℃下がります。
建物が高圧受電の場合、夏の暑い日に太陽光発電で発電した電力は、建物内で消費されます。
契約電力に関しては、ピーク時のデマンドカットによる電気料金(基本料金)の削減につながることがあります。
太陽光は一石二鳥の効果があります。
施工概要
太陽電池モジュール:XSOL 260W (XL-KT260PK)
パワーコンディショナ:デルタ電子工業 RPI H6_P 5.9kw×8台
260W×320枚=83.2kw
施工風景