屋根に雪国仕様のパネルを設置、20年間心配なし

稲蔵の屋根(12m×8.5m)に、太陽光発電設置のご依頼をいただきました。屋根は、重ね式折半屋根(南向き 片流れ)です。最初の段階でお客様は、積雪と、屋根が20年持つかどうかを心配されておられました。

そこで、パネルは耐加重800kgまで絶えられるカナディアンソーラーを選び、パネル設置前には、屋根の部分的傷みをサビ落とし・塗装でしっかり修繕しました。

こちらは20年で800万超の売電収入を見込んでます。

施工概要

カナディアンソーラー/255W×44枚=11.22kw/耐加重800kg

ビフォーアフター

ビフォー

02_before金具設置画像です。

屋根が部分的に傷んでいたのでヤスリでサビを落とし塗装しました。

これなら20年心配なしです。

アフター

02_after縦置き4段×11列で配置しています。

重ね式折半屋根(南向き 片流れ)ですが、まさに太陽光発電向きの屋根です。

今回ご提案させていただいたカナディアンソーラーのパネルは、耐加重800kgまで絶えられる設計になっており、まさに雪国向けのパネルといえます。

オーナー様より

メンテナンスも含めた提案をいただき大変満足です。

価格も他社より安いのも魅力的でした。