「カナディアンソーラーのEP Cubeを入れたいけど、本体価格が高くて迷ってる」という方は多いですよね。
実は蓄電池は、国と自治体の補助金をうまく重ねると初期費用が大きく変わります。
この記事では、EP Cubeで使える補助金の種類と金額の目安、申請の流れまで整理しました。
補助金って国とか自治体とか、種類が多くて何が使えるのか分からないんです。
大丈夫、国と自治体の2階建てで押さえれば一気にシンプルになりますよ。
結論|カナディアンソーラー蓄電池の補助金は「国+自治体」の併用がカギ
カナディアンソーラーのEP Cubeは、国のDR補助金と東京都などの自治体補助金の両方が使える蓄電池です。
国のDRは初期実効容量1kWhあたり4.2万円、東京都は容量あたり12万円で最大196万円が目安になります。
国と自治体は原則併用できるので、組み合わせれば導入コストをぐっと下げられます。

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ざっくり言うと、EP Cubeの補助金は「国」「都道府県」「市区町村」の3段構えで探すのが基本です。
ただし金額や条件は年度と地域でかなり変わります。
まずはEP Cubeがどんな蓄電池なのかを押さえてから、補助金の中身を1つずつ見ていきましょう。
国と自治体、両方もらえるならかなり大きいですね。
カナディアンソーラー蓄電池「EP Cube」とはどんな蓄電池?
EP Cube(イーピーキューブ)は、カナディアンソーラーが販売するパワコン一体型の家庭用蓄電池です。
容量は6.6kWh・9.9kWh・13.3kWhの3モデルから選べます。
カナディアンソーラー公式サイトによると、製品保証は15年、自立出力は5.9kVAで全負荷200Vに対応します。
停電したときに家全体へ給電できるのが、この機種の安心ポイントですね。
パワコン一体型って、置き場所のスペースも取らなくて済むんですね。
容量と運転モードの選び方
容量は、日中の使い方と停電時にどこまで動かしたいかで決めます。
1日の使用電力をほぼまかないたいなら、9.9kWhか13.3kWhが現実的な選択肢になってきますね。
運転モードは蓄電優先・グリーン・スマート・売電の4種類が用意されています。
節約重視ならスマートモード、災害への備えを厚くするなら蓄電優先モード、といった具合に使い分けできるんですよね。
| 項目 | EP Cubeの内容 |
|---|---|
| 容量ラインナップ | 6.6 / 9.9 / 13.3kWh |
| 製品保証 | 15年 |
| 自立出力 | 5.9kVA・全負荷200V対応 |
| 運転モード | 蓄電優先・グリーン・スマート・売電の4種 |
| 増設 | 系統連系日から1年以内なら可 |
停電時に家じゅう使えるのは、小さい子どもがいる家庭だと本当に安心ですよ。
気になる本体価格の目安
価格は容量や施工条件で変わるため、公式サイトには一律の料金表がありません。
調査した範囲では、9.9kWhで約176万円、13.3kWhで約203万円(いずれも税込)が相場の目安とされています。
工事費まで含めた総額では、150万〜220万円程度になるケースが多いようです。
正直、この価格帯だと補助金を使うかどうかで手残りが大きく変わります。
百万円単位の買い物だからこそ、補助金は絶対に取りこぼしたくないですね。
EP Cube以外も含めた家庭用蓄電池の価格相場や工事費の内訳は、こちらの記事で容量別に詳しく解説しています。
カナディアンソーラー蓄電池で使える補助金は大きく2種類
EP Cubeで狙える補助金は、大きく分けて「国の補助金」と「自治体の補助金」の2つです。
この2つは別々の制度なので、条件を満たせば重ねて受け取れます。
まずは全体像を、下の図解のイメージでつかんでおきましょう。
国と自治体、それぞれ別に用意されてるってことなんですね。
- 1台の蓄電池に対して2つの制度から補助を受けられる
- 初期費用の負担が下がり、投資回収の期間が短くなる
- 大容量モデルを選んでも手が届きやすくなる
ただし、どちらも申請の順番や締め切りにルールがあります。
ここを外すと「対象だったのに間に合わなかった」という悔しい結果になりがちです。
順番に中身を見ていきますね。
2つ同時にもらえるって、申請も2回やる感じですか?
そうなんです。
ただ施工店が代行してくれることも多いので、そこは後半で解説しますね。
①国のDR補助金|EP Cubeは対象機種
国の代表的な制度が、家庭用蓄電池のDR補助金です。
DR(デマンドレスポンス)は、電力がひっ迫したときに蓄電池を制御へ協力する仕組みを指します。
この実証に協力することを条件に、蓄電池の導入費用が補助される仕組みなんです。
EP CubeはこのDR補助金の対象機種として登録されています。
補助額は、初期実効容量1kWhあたり4.2万円が交付されるとのことです。
たとえば実効容量が大きいモデルほど、受け取れる金額も大きくなる計算です。
国の補助事業に対象機器として製品登録をしておりますので、詳しくは販売店・施工店へお問い合わせください。(令和6年度時点)
カナディアンソーラー公式「EP Cubeよくあるご質問」より
1kWhあたりで決まるなら、容量が大きいほど戻りも増えるってことですか。
公式も「詳しくは販売店・施工店へ」と案内しているとおり、対象や金額は年度ごとに更新されます。
最新の要件は、DR補助金の公式ページで確認するのが確実です。
DR補助金って、あとから電気を勝手に使われたりしないんですか?
実証への協力が前提ですが、生活に支障が出ないよう設計されています。
細かい条件は施工店に聞くと安心ですよ。
②自治体の補助金|東京都のケースで見る金額感
もう1つの柱が、都道府県や市区町村の補助金です。
金額は地域でまったく違うため、ここでは東京都の令和7年度制度を例に見ていきます。
東京都は全国でもトップクラスに手厚い自治体として知られていますよね。
東京都の「家庭における蓄電池導入促進事業」では、蓄電池システムに1kWhあたり12万円が助成されます。
これは太陽光パネルの設置、または再エネ電力契約が条件になっているんですよね。
さらにDR実証へ参加すると、+10万円/件の上乗せもあります。
容量が大きいケースでは、最大196万円(16.4kWh時)という手厚い補助の例も案内されているんです。
| 助成の対象 | 助成額の目安 |
|---|---|
| 蓄電池システム | 12万円/kWh(太陽光設置または再エネ契約が条件) |
| DR実証への参加 | +10万円/件の上乗せ |
| 既存蓄電池のIoT化 | 費用の1/2(上限10万円/戸) |
| 蓄電ユニットの増設 | 8万円/kWh |
そして嬉しいことに、国のDR補助金と東京都の補助金は併用できるとされています。
さらに市区町村が独自の補助金を出していれば、それも重ねられるケースがあるんですよ。
まさに「もらえるものは全部使う」のが正解ですね。
国・都・市区町村と重ねられたら、負担感がかなり変わってきますよ。
ここで挙げた金額は東京都の一例です。
お住まいの地域では制度自体がない、または金額・条件が異なる場合があります。
必ずお住まいの自治体の公式窓口で最新情報を確認してください。
うちの市にも補助金があるか、どこで調べればいいんでしょう?
「市区町村名+蓄電池+補助金」で検索するか、後半で紹介する見積もりサービスに聞くのが早いですよ。
蓄電池補助の条件になりやすい太陽光発電側の補助金については、国・東京都・自治体の制度をまとめたこちらの記事が参考になります。
補助金で失敗しないための申請の流れと注意点
補助金は「申請すればいつでももらえる」ものではありません。
順番とタイミングを間違えると、対象でも受け取れなくなります。
基本の流れを押さえておきましょう。
使える制度を調べる
国のDR補助金と、住んでいる自治体の補助金の有無・金額・締め切りを確認します。
対象機種で見積もりを取る
EP Cubeが対象容量に入るかを含め、補助金に対応した施工店から見積もりをもらいます。
工事の前に申請する
多くの制度は「着工前の申請」が原則です。
契約や工事を先に進めると、対象外になることがあります。
設置・完了報告・受給
設置後に完了報告を出し、審査を経て補助金が振り込まれます。
- 設置する機種が補助金の対象容量に入っているか
- 着工前に申請できるスケジュールになっているか
- 国と自治体、どちらの制度も申請するか決めたか
- 太陽光設置や再エネ契約など、上乗せ条件を満たすか
- 予算枠が残っているか(年度途中で締切になることがある)
申請書類の作成って、正直かなり手間なんですよね。
ここは補助金申請に慣れた施工店へ代行してもらうのが、いちばん現実的だと思っています。
工事の前に申請って、意外と見落としそうですね。
ここが一番の落とし穴なんです。
慣れた施工店なら、段取りを組んでくれますよ。
カナディアンソーラー蓄電池の補助金・見積もりでおすすめの相談先3選
「補助金を使ってお得に入れたい」なら、対応に慣れた窓口に相談するのが近道です。
ここでは、全国対応で補助金の相談もしやすい3社を紹介します。
どこも無料で使えるので、まずは相場と補助金の見込みを聞いてみるのがおすすめです。
複数社に聞けば、補助金込みの実質価格も比べられるってことですね。

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蓄電池は同じ製品でも販売店によって金額が変わるので、比べないと相場が分かりません。
タイナビ蓄電池なら入力1分で最大5社の見積もりが届きます。並べて見比べられるので、高いのか安いのかの判断がつきますね。
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蓄電池選びで怖いのは、価格より工事の質だったりします。
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大手ガス会社が窓口の太陽光・蓄電池
どこに頼むか迷ったとき、大手が窓口だと気持ちの面で安心できます。
東京ガスは相談から機器選び、施工、設置後のサポートまで一つの窓口で完結します。オムロン・京セラ・シャープなど複数メーカーから提案してもらえるのも、1社の製品しか扱わない業者との違いです。
設置工事は3日で完了。ただし対応は1都6県に限られるので、その点だけ確認してください。
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1社だけだと、その見積もりが高いのか安いのか分からないですもんね。
カナディアンソーラー蓄電池の補助金に関するよくある質問
まとめ|補助金を味方につけてEP Cubeをお得に
- EP Cubeは国のDR補助金の対象機種で、自治体補助金も併用できる
- 国のDRは初期実効容量1kWhあたり4.2万円が目安
- 東京都は容量あたり12万円、条件により最大196万円の案内もある
- 多くの制度は着工前の申請が原則。予算切れの前に早めに動く
- 補助金対応の施工店に、申請代行まで含めて相談すると安心
補助金は制度が毎年変わるので、情報の鮮度がそのままお得さに直結します。
気になったら早めに見積もりを取って、使える制度を洗い出すのが結局いちばん近道だと思います。



